自分が自己臭症かどうかを確認するにはどうしたらいいか
自己臭症というのは自分の臭いが実際はそれほどでもないのに他人にとても臭く思われているのではないかと思い込んでしまう症状で自臭症ともいわれます、自分の近くの人が鼻をすすったり鼻に手をあてただけで自分がその人に臭がられていると感じて自分を責めたり自己嫌悪になったりしてしまいます。
自分ではニオイは感じているので他人に臭くないと言われても信じられないという人も多くいます。
もし自分の臭いが実は大したことがなく周りの人もそんなに気にしてないのであればそれはいいことなのですが、どうやってそれを調べたらいいのでしょうか?
自分が自己臭症かどうかを確認する方法
自分が自己臭症かどうかを確認するには身近な人に聞くという方法もありますが、とても勇気がいりますし本当のことを言ってくれないかもしれません。
やはり病院でみてもらうのが一番確実です。ただ病院によっては気にしすぎだけだと言われて親身になってもらえない場合もあります。
本当に臭っているかもしれませんが、はじめから精神科か心療内科に行って症状をしっかりと伝えてみるのが治療の第一歩になります。
自己臭症の治療は時間がかかる
いきなり精神科に行くことは非常に抵抗を感じますが、自分が自己臭症であることを認識して受け入れることができれば精神科の治療で治る可能性は高くなります。精神科での治療はとても時間がかかるものです。あせらず医師を信頼して治療しましょう。
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