牛乳に乳酸菌が入っていないって知ってた?

乳酸菌を摂取する為に、乳製品を頻繁に食べていますか?確かに、ヨーグルトやチーズ、牛乳などにはたくさん乳酸菌が含まれているイメージがありますよね。

しかし、実は牛乳には生きた乳酸菌は含まれていないのです!

「え!?乳製品なのにどうして?」と疑問に思うかもしれません。今回は「牛乳には乳酸菌が含まれていない理由」をご説明したいと思います。

a8557a3401be0410dfdb4abe880a2f47_s

牛から絞った段階での生乳には、もちろん乳酸菌が生きた状態で含まれています。しかし牛乳に加工され、販売する過程で品質を安全に保つ為に「加熱殺菌」を行います。菌は熱に弱いので、ほとんどの牛乳ではこの加熱処理によって乳酸菌が死滅してしまうのです。

ただ、選ぶ牛乳によっては乳酸菌が生きている状態で摂取できる牛乳があるのです!

一般に販売されている牛乳の多くは、殺菌をするのに「130℃で2秒間」や「135~150℃で1~4秒間」などの、超高温で行われることが多いのですが、この温度で殺菌をしてしまうと、完全に乳酸菌は他の菌と共に死んでしまいます。

しかし牛乳の殺菌方法には、高温殺菌の他に「低温殺菌」という殺菌方法があります。この「低温殺菌法」が使われている牛乳を選ぶことによって、牛乳からも乳酸菌を摂取することが出来るのです。

さらに、低温殺菌法の牛乳には乳酸菌の他にもさまざまな栄養分が熱から守られているので、高温殺菌の牛乳よりも栄養価が高いのが特徴です。体の免疫力を高めてくれる効果もありますので、低温殺菌法の牛乳は「自然に近い牛乳」として親しまれています。

また、牛乳を飲むとお腹がゆるくなってしまうという現象も、低温殺菌法の牛乳だと乳酸菌の力でゆるくならないことが多いようです。牛乳が好きなのにお腹がゆるくなるから飲めない…という人にも、おすすめの牛乳です。

しかしデメリットとしては高温殺菌の牛乳よりも日持ちがしないということです。きちんと消費期限さえ守れば、より生乳に近い栄養価を摂取することが出来ます。

腸内環境改善のために、低温殺菌法の牛乳をチョイスして飲んでみるのもいいですね。いろいろな牛乳を試してみて、それぞれ味比べしてみるのも、楽しくておすすめですよ!

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ